最近Notionをやめ、Joplinに移行した。
Joplinは、オープンソースのノート作成ツールで、さまざまなプラットフォームで利用することができる。
Joplinの特徴について紹介する
1.Markdown形式でノートを作成できる
Joplinは、Markdown形式でノートを作成できる。Joplinでは、Markdown形式の記述をプレビューで確認しながら、ノートを作成することができる。
2.複数のデバイスで同期できる
Joplinでは、クラウドストレージサービスと同期することで、複数のデバイスで同じノートを使用することができる。クラウドストレージサービスは、Dropbox、OneDrive、Google Driveなど、さまざまなサービスに対応している。
3.エンドツーエンド暗号化でデータを保護できる
Joplinでは、エンドツーエンド暗号化でデータを保護することができる。エンドツーエンド暗号化とは、データが端末からクラウドストレージサービスに送信される際に、暗号化される仕組み。これにより、データが第三者に漏洩するリスクを軽減することができる。Notionにデータを預けるリスクを低減することにつながる。
4.無料
一番大事
なぜ移行したのか
Notionの無料でも大体のことができるが、なぜJoplinなのか
1.Joplinはオープンソース 開発に何かあっても自分で何とかできそう
2.Notionにデータを見られたくない。 Joplinはエンドツーエンド暗号化がなされているので、自分以外には見られない。 Notionにはいろんなデータ(予定表、家計、買い物予定)を見られる可能性がある。ちょっと恥ずかしい。
3.PDF張りまくってたら5mb割と超える 紙を自炊し、IT化する これで電子化したものを張ったりしていた。 あっという間に5mbに達した。
4.Notion高機能すぎて難しい。 Notionは様々な機能があって難しいが、実際問題使っている機能はそんなにない。ならJoplinの方がお手軽でいいなとなった。
終わりに
無理に難しいアプリを使わなくてもJoplinくらいお手軽なものからIT化していけばいいのではないと思う筆者なのでした。