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前回Pihole,Tailscaleまで導入したので続き
Tailscale側の設定
https://login.tailscale.com/admin/dns にアクセスし、
Add nameserver→Custum→PiholeをインストールしたVPSのTailscaleで振られたプライベートIP(100~のやつ)を入れOverride local DNS。
Piholeの設定
PiholeをいれたVPSのIPにアクセス http://(VPSのグローバルIP)/admin
ログインしたらSetting→Interface settings から Permit all origins にチェック
前回のようにUnboundを設定した場合はここでこうしても良い
安全確認
TailscaleではPortを開けずにssh等が行えるので安全のためにPortを閉める
その後ConohaのコントロールパネルならこうするとPortが全部閉まる。
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お使いの端末にTailscaleを導入する。同じアカウントでログインするだけで全部いい感じになっている。
お使いの端末でTailscaleをConnectした状態でTailscaleで振られたプライベートIPにssh接続をしてみるとなんと普通にsshできる。ありがたやTailscale。
~第一部完~
これでTailscaleに接続している最中にPiholeが利用可能になった。
いろいろともっと上手いやり方はありそうだが、セキュリティを考えるとPortを開けなくていいというのはかなりのメリットだと思う。
Piholeの活用方法だったりは次回以降紹介しようと思う